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起業することよりもっと大切なこととは?

 

こんにちは!どいちゃんです。

 

どいちゃん公式ブログ「さあ、はじめよう!」第2回目です。

 

 

今日は、起業について、少し書いてみます。

 

私が起業したのは、47歳の時でした。いまから12年前のことです。

 

行政書士試験に合格した年に独立開業しました。

 

 

その当時、「よくその歳で起業しましたね?」と言われたものです。

 

「起業に年齢が関係あるのか?」と少しムキにもなりましたが、冷静に考えたら年齢的には若いとは言えませんね。

 

 

それが、いまではどうかというと、60歳以上のシルバー起業が増えているので、平均年齢は43歳と若干高くなってきています。

 

47歳と大した違いはないですよ(笑)

 

実際に私が起業のサポートをしている方の年齢もバラバラです。

 

 

いつの時代も、起業したいと思う人は相当数いますが、それを「起業する!」「起業した!」と一歩踏み出す人は、ほんのごく一部です。

 

日本の起業率は、5%程度だと言われてますが、欧米の10%以上から比べると半分以下です。

 

それだけ、日本人はチャレンジする人が少ないというのが実態なのです。

 

まあ、わざわざ安定収入を捨ててまで、リスクを冒す必要もありませんものね。

 

 

私は、起業コンサルタントではありますが、決して起業を推奨しているわけではありません。

 

 

時代はいま大きく変わろうとしています!

 

生き方や働き方も、大転換期にあります!

 

 

サラリーマンをしながらも、会社とは別な仕事や活動をしている人も私の周りにはいっぱいいます。

 

副業や複業が、今や大手企業でも解禁される時代です。

 

 

大切なのは、「起業」という二文字にこだわるのではなく、、、

 

今後の人生をどう生きていきたいのか?

 

自分の人生目的を掌握することのほうが大切なのだと思うのです。

 

 

まずは、自分自身としっかりと向き合うところからはじめてみてはいかがでしょうか?

 

 

どいちゃん。